TACTのワインプランナー

ワイン好きであるTACTがオススメするワインからテイスティングしたワインと基礎知識などを公開していきます。

ワインセラーの選び方!

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ワインにハマると一度は検討してしまうワインセラー

 

家電量販店などでも簡単に手に入る位に昔よりも手軽に買えるサイズや価格帯が増えた分ワインの様に選ぶのに困った事はありませんか??

 

今回はそんなワインセラーの選び方についてご紹介するのと3点ほどおすすめのワインセラーをご紹介します!

 

ちなみに僕の場合はデイリーワイン用と熟成用のワインセラーとで2機に分けて使っています。

 

 

①まずはよく見ないと間違ってしまうワインセラーとワインクーラー!

 

見た目はとても似ているルックスをしていますが、今回はワインセラーの選び方なのでワインセラーについてお話しするのですが間違ってワインクーラーを買ってしまった場合はワインセラーと違い長期保存には向かないのでデイリーワイン用の直ぐに飲む予定のワインだけを入れてください。

 

間違っても長期熟成ワインを入れたりしないで下さい。

 

 

 

②予定本数を決めておく!

 

僕自身もワインにハマり始めた当初ワインセラーを購入しようと思い間違った選び方をしてしまいました。

 

それは…

 

ワインが入りきれない!

 

最初は12本位入れば良いかなーと思い12本入る小型ワインセラーを買って当時は喜んでいました。

 

しかし!

 

ワインにハマると12本と言う数字は直ぐに達してしまいます。

 

そうなると新しいワインを購入した時に今飲みたい訳でも無いワインを無理に出して飲まなくてはいけない事や最悪の場合外に出して放置してしまう事にもなりセラーがあるのに意味が無くなってしまったりします。

 

そこで個人的におすすめなのは自分の予定しているワインの本数の2倍の数を考えた本数で選んだ方が良いと思います。

 

 

 

③ペルチェ式?コンプレッサー式?アンモニア式?

 

セラーの冷却方式の違いもチェックを忘れずにして下さい!

 

もしも家電量販店などでご購入する際には音を気にするのか電気代を気にするかなどを聞いて自分の生活に合う冷却方式のセラーを選んでみても良いと思います。

 

 

それではおすすめのワインセラーをご紹介します!

 

 

 

フォルスター ホームセラー FJH-56GD(BK) ワインセラー 18本

18本入るコンプレッサー式のワインセラーでフォルスタージャパンは日本のワインセラーの専門メーカーとしても有名です。

 

これからワインセラーを置いてみようとお考えの方にも入門としてもおすすめのサイズなので広いリビングにそこまで大型のは置けないご家庭にもおすすめです!


 

 

 

 

 

さくら製作所 長期熟成型ワインセラー(24本・右開き)「FURNIEL SMART CLASS」 SAB‐90G‐PB

コスパの良いワインセラーであるさくら製作所のワインセラーで24本と先程ご紹介したフォルスターよりも多い本数が入ります。

 

こちらもコンプレッサー式で日本の住宅事情を考えたサイズ感というのもありがたいところです!


 

 

 

 

deviceSTYLE 7本用ワインセラー Angelshare(CE‐C7W‐W)

そんなに本数は入らなくてよくて見た目がお洒落で落ち着いたリビングにピッタリなのがdeviceSTYLEの7本用ワインセラーです!

 

無駄の無いデザイン性重視に見えますがちゃんとしたワインセラーでコンプレッサー式です。

 

次々とワインを買ってしまう方で無い場合はこちらでも十分かと思います!


 

 

 

 

如何でしたでしょうか??

 

更に多く入る物もありますが今回は小型ワインセラーを紹介していきました!

 

自分のライフスタイルを一度確認してからのご購入をおすすめします。

 

 

 

 

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