Moët & Chandon(モエ・エ・シャンドン)のテイスティングとマリアージュ

今回はフランスの有名なシャンパン！

『Moët & Chandon(モエ・エ・シャンドン)』をテイスティング！

日本だとモエシャンと愛称で呼ばれていて

知らない人は居ないくらいメジャーなシャンパンだ！

もはや説明不要のシャンパンではないかといっても過言では無い！

僕はYouTubeの動画内でシャンパンタワーをやったが、

上手くできたかどうかは動画を観てもらえれば分かるからシャンパンタワーに関しては…

youtu.be

今回は割愛させて頂くとして（笑）

そんな知名度が高いシャンパンである

『Moët & Chandon(モエ・エ・シャンドン)』の説明をしていくとしよう！

設立は1743年と長い歴史がある

ちなみに以外と知らない人もいるんだけど

ドン・ペリニヨンも実はモエシャンの傘下に入っている！

結構周りに言うと「えっ！！」

ってなる（笑）

じゃー何がドンペリとモエシャンは何が違うの？？

となると思うが、

実は全く異なる物になる。

生産者はどちらもモエシャンなのは変わりはないが

各自で醸造責任者が違う！

一般的によくスーパーやKALDIなどでも売られているモエシャンはヴィンテージ年が書いていないモエ・エ・シャンドン ブリュッド・アンペリアルと言うやつだ

それに比べてドンペリはヴィンテージ年が書いてあり、葡萄の出来が良作でないと作らない

そして熟成期間がまるで違う！

それに比べてモエシャンはどうなのか？？

ヴィンテージ年が書かれていないノンヴィンテージ物であるから故、

年ごとに出される物に味のバラツキが無く

いつでも安定した味わいを楽しめる

一般大衆向けのシャンパンと言えるだろう

テイスティングのコメントを言うと

スッキリとした辛口なテイストでドンペリと比べると甘さがモエシャンの方が感じれる

フルーティーな香りが楽しめて総合的に安定した味わい

そんな感じの感想かなー

ドンペリの方が好き！

と言う人もいれば

モエシャンの方が好き！

と好みが分かれるのも良くわかる気がする

企画ではシャンパンタワーをやる事がメインだったから

残念ながらマリアージュはしていないんだけど…

もしマリアージュするなら白身魚をベースとした料理とかも良いけれど…

ストレートに生ハムだけで味わいたいかなー！

程よい塩っ気のある生ハムで

余計な物を添える事は一切なく生ハムだけで（笑）

シャンパンとなるとむしろあわない物を探す方が難しい！

何にでもあわせやすいのがシャンパンの良いところだからね

また飲む機会があれば他のマリアージュも考えようかな！ 

YouTubeでもワインに関して動画投稿しているのでチェックしてみて下さい！

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【TACT WINERY】

https://www.youtube.com/channel/UCQd68kyr3x6vnDMk2PJbB6g?sub_confirmation=1

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